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静岡県立沼津東高校について


静岡県立沼津東高校は、静岡県沼津市にある公立高校です。

同校出身者は沼東(ぬまとう)と呼んでいますが、それ以外の地域の人たちは通称東高(ひがしこう)と呼んでいます。
そして静岡高校や浜松北高に並ぶ、静岡県内でも屈指の進学校であり、県内の全日制高校で初めて単位制を取り入れた高校として知られています。
また全日制課程は、普通科6クラスと理数科1クラスの合計7クラスで構成されています。

その他の特徴として、沼津東高校の敷地面積が県内で2番目に大きいということが挙げられます。
その広大な敷地を生かして、様々な充実した設備や施設が備わっているようです。
例えば同校の図書館には、約5万冊の図書、快適な自習室などが用意され、学業に励む生徒たちにはうれしい施設と言えるでしょう。

沼津東高校は勉学同様に部活動も盛んで、生徒全員が何かしらの部活に入部することを義務づけられています。
年に1度「香陵祭」と呼ばれる文化祭が行われますが、それも部活動単位で活動するほどです。
それらの行事の運営は、もちろん教師の手を借りることはなく生徒が主体となって行われるので、その分生徒一人ひとりが得られる充実感は大きいでしょう。

以上のように沼津東高校には、勉強、部活、行事すべての面で生徒一人ひとりが活躍の場を持ち、生き生きとした学校生活を送ることのできる環境が備わっています。
このような恵まれた環境で、仲間たちと切磋琢磨しながら過ごす高校3年間はかけがえの無いものになることは間違いないでしょう。

ライター:A.G(プロ家庭教師の静岡アズネット所属)

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